こんちわ。お疲れ。ぼんやまさんです。さて、この所相変わらず酒は飲んでいるのですが滅法それにも弱くなってしまい、ここ最近連日降りるべき駅で電車を降りれないとゆう事態が頻発しており、本日も本日職場近隣でお酒を頂いた後湘南新宿ライングリーン車にて、おぶおぶーおぶおぶー言いながらレム睡眠の世界に意識を投じておりましたりばな、気が付くと分かる人には分かる、どっかしら遠い記憶の中にあるゲーセンとまとの看板を見つけ、あっぶねー、まだここで起きれてセーフ、とかなんとか。ちなみにその後は土呂まで戻って土呂マインで缶チューハイい飲みながら徒歩で家まで帰った。12時回ってた。
さて、どんどんゆこう、マンガ感想の巻。京極さんの新刊は表紙も見てねえよ。「真説ボボボーボ・ボーボボ(2)@澤井啓夫」は、これもそろそろ厳しいかなあ、とか。パワー不足と言い切ってしまえば簡単なのだけれども、本作品に関してはそれだけでは言い切れないような気がする。受け入れられていた世界観を崩壊させた配意けれども、新たに構築するのは難しいよ、とかそんなん。これに関しては気が向いたりばな一回ぐでぐで書いてみたいです。その点、「でろでろ(8)@押切蓮介」はまだまだ偉大なるマンネリを続けていて素晴らしいと思う。ただ、安心して読めるお化け漫画ってのも果たしてどうなのかしらん、なんて思ったり。でもまあ、これもギャグマンガだし、水木御大らと比較するのは酷ですね、って時点でお前何様だの心境です。「Y十M  柳生忍法帖(5)@せがわまさき」は面白くないわけが無い。原作読んでないから全く先読めないし。「シグルイ」「ベルセルク」「風雲児たち」とどっこいどっこいの、先が気になるマンガ郡ですよ。「アイシールド21(21)@村田雄介」は久し振りに面白い巻だなー、と思ったりなんかしたり。やはり少年マンガの醍醐味は、如何に逆境を打破するかのカタルシスにあるかというのを再認識。どっかしらで評判の良かった「真・異種格闘大戦(1-3)@相原コージ」はムジナの後を継ぐ、実に硬派な薀蓄ネチネチマンガであった。実に面白いなー。けれどもこの面白さはサルまんでもいいから、相原コージの面白さに一回触れていないと駄目だろうなー、とかなんとか。絵面で判断しない、とゆう人ならば読んでおいて損は無いと思うよ。取り合えずムジナもっかい買い直してくる!!