こんちわ。お久し振り。ぼんやまさんです。

ここ数日、どうも微熱が続き鼻水が止まらず、やもするとお目目もしょぼしょぼしてしまうので、すわ、これはついにぼくもこの季節の国民病の仲間入りか、とドギマギしたりするも、結局それは風邪であり二日ばかし寝込んだ。のでありますが、その後も鼻水止まらねえー。やっぱこれはアレか、ソレなのか。そんな状況にも関わらず、お仕事のほうは相変わらずちいとも楽にならないので、春先の情緒不安定も相まって、個人的にはとても大変なことになっております。具体的には地球滅亡しちゃえば良いのに、でもそうするとモンゴル行けなくなるどうしよう、とかそんなん。

そんな有様ですので、ここは気分転換にいっちょ新しいゲームでも! と、ずうと放置してあった「DEMENTOPS2」をやってみたところ、あまり怖くないのは宜しいものの、MAP複雑過ぎてよく分かねえなあー。わんこも尻尾ばっか振って役に立たないし。そう言えば大分前に「雨格子の館PS2」とかゆうゲームが、今となっては珍しい閉ざされた洋館でのミステリADVであるとゆうのを聞いたことがあったなあ、と公式サイトに行ってみてどんなシステムなのかしらんと見てみたりばな、フローチャートのド先頭にいきなり「殺人」とか書いてあって吹いた。モニタに飛沫が。職場なのに。それよりも基本それを防ぐ設定とは言えども、一日一殺の見立て殺人て。こりは念願のきんでんいちシミュが出来るとゆうことか! 「ちょ、ちょっと待ってください!」とか「ああ、しまった!」とか「ぼくはとんでもない思い違いをしていた!!」とか、そんなんが出来るとゆうことか!! ああ、もちろんその脳内絵面は渥美清でお願いします。ついでトリックが家が斜めだったり死体が空飛んでったり極限推理コロシアムだったりなんかしたりした日には。もうトンデモですね。特に最後のはそのまま破り捨てたいくらいです。

とゆうことで、移動方式も黄金の羅針盤ぽいしとドキワクしながら仕事終わって買いに出かけたらば、果たして売り切れであった。ええー、世の中そんなにミステリADV好きかよー。コナン=新一で、わあビックリとか、そんなんじゃないのか。とにもかくにも久し振りに湧き上がったミステリ熱をとうにかこうにか処理しなければいけない、と読み掛け中途で放置の京極さんはともかく、なにかオモロ本出てないかしら。無かったらばがんまどんオススメで未だ未読の法月綸太郎でも買って行こうかしら。と思案しつつ本屋行ってみたりばな、東海林さだおの文庫新刊が出ていたので即購入後帰宅。やっぱショージくん最高だわ。